Applet
クラスは java.applet
パッケージ内に属するのでこれ
を import
する必要がある.
また,多くの場合,アプレットはブラウザの画面上にグラフィックを表示する
ことになる.
グラフィック表示のための基本的なクラスを提供するのが java.awt
パッケージである.
AWT は Abstract Window Toolkit の略で,このパッケージには,グラフィッ
ク描画やイベント処理などユーザと対話的に処理するためのクラスが集められ
ている.
これらのパッケージを読み込むには,アプレットのファイル(*.java
ファイル)の先頭で以下のように記述する.