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: 1. サーバ側 : RMIを用いた分散オブジェクトプログラムの作成と実行 : 4. [サーバ側] ネーミング・サービスの終了


セキュリティマネージャを用いたプログラムの作成と実行

次にセキュリティマネージャを用いたプログラムを作成する. と言っても,サーバ側プログラムとクライアント側プログラムに一行追加するだけである.

セキュリティマネージャのインストールに伴い,セキュリティポリシーの設定が必要にな る. ここでは,サーバ側,クライアント側の各プログラムと同じディレクトリにRMIの実行に 必要なポリシーだけを書いたファイルを置き,実行時にこれを指定することでセキュリティ ポリシーを設定する.





U-GM\murao 平成14年7月12日