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: 6. アプレットの実行 : RMIを用いたアプレットの作成と実行 : 4. [サーバ側] ネーミング・サービスの実行

5. [サーバ側] プログラムの実行

サーバ側プログラムを実行する際に,スタブの場所を -Djava.rmi.server.codebase オプションで指定する. この情報はネーミング・サービスに伝達され,これにより,クライアント側のプログラム は必要に応じてスタブをWebサーバから取得することができる.

今回の例では以下のように実行する. codebaseオプションの最後は必ずスラッシュ(/)で終わることに注意し よう.




\begin{boxedminipage}{14.5cm}
\begin{verbatim}% java
-Djava.rmi.server.codeb...
...=server.policy SayHelloServer
(実際には一行)\end{verbatim}\end{boxedminipage}



U-GM\murao 平成14年7月12日